映画・テレビ

2009-06-09

宇宙戦艦ヤマト復活

「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で一旦は終止符を打たれたヤマトだが、同映画のテレビアニメ化「宇宙戦艦ヤマト2」で続編化されて迷走化してしまった感は否めない。
「さらば〜」では古代進をはじめ島明以外の主要キャラクタは全員戦死してしまうが、「宇宙戦艦ヤマト2(TV)」では方針転回。
以降「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマト3(TV)」「宇宙戦艦ヤマト 完結編」という連作となった。

「完結編」では沖田十三は生きていた!という仰天設定まで登場したが、晴れてヤマトは沖田艦長の手でアクエリアスの海に没した。ヤマトを沈めるには海という設定と沖田艦長が必要だった訳だ。
ヤマトそのものを葬ることで今度こそ完結させるつもりだったに違いない。

その後、著作権でも一悶着あったりして、復活編という機運はあったものの、完全に立ち消えになったかと思われていた。

あれから17年、古代進38歳の設定で宇宙戦艦ヤマトは復活の運びとなった。

おおらかな気持ちで見守りたい。

- 宇宙戦艦ヤマト復活篇オフィシャルサイト
- 復活編(YouTube)

2009-05-11

グインサーガ

- 著者:栗本薫

アニメ化記念。

全100巻というのが当初の予定だった様だが現時点で126巻まで刊行されておりなお継続中。豹頭の戦士グインを中心としたヒロイックファンタジーだ。

読み始めたのは学生時代だからもう20年以上前のことになる。最初の10巻位までは壮大な物語だったが、巻を重ねる度に内容が薄っぺらくなってきた。
無口なはずのグインがなんでそんなにしゃべるのよ、とか全く必要のない描写が多くなってきて、ほとんど話が進まない巻がちらほら出てきた。そうまでして巻数を稼ぎたいの?と勘ぐりたくなる程だ。
それでも我慢を重ねて70巻位まで読んだけど、現在は幻滅して全く読んでいない。全くもったいないことではあるが、著者の戯れ言に付き合いきれずリタイヤした読者は多いと思う。

アニメは16巻までということだ。濃厚な序盤の物語なので、面白いところしか出てこないと思われる。アニメを観て小説を読もうと思い立った方は、覚悟が必要だ。

16巻までのタイトルは下記となる。英題が凝っており、頭文字を揃えたものとなっている(例外もある)。

1巻 豹頭の仮面 PERSONA OF PANTHER
2巻 荒野の戦士 WARRIOR IN THE WILDERNESS
3巻 ノスフェラスの戦い NODUS AT NOSPHERUS
4巻 ラゴンの虜囚 LEASHED IN LAGONN
5巻 辺境の王者 MASTER OF THE MARCHES
6巻 アルゴスの黒太子 THE EBONY PRINCE OF EARLGOS
7巻 望郷の聖双生児 HALLOWED TWINS' HOME-COMING
8巻 クリスタルの陰謀 THE CRYSTAL CONSPIRACY
9巻 紅蓮の島 THE INFERNAL ISLAND
10巻 死の婚礼 MURDER AND MATRIMONY
11巻 草原の風雲児 SWORDMAN IN THE STEPPE
12巻 紅の密使 SCARLET SECRET-SERVICE
13巻 クリスタルの反乱 COUNTERATTACK IN CRYSTAL
14巻 復讐の女神 THE AVENGING ANGEL
15巻 トーラスの戦い TORUS TERMINUS
16巻 パロへの帰還 HOMECOMING HONORS

100巻 豹頭王の試練 THE PILGRIMAGE OF THE PANTHER-KING

126巻 黒衣の女王 BEAUTY IN BLACK

Wiki
アニメ公式サイト
神楽坂倶楽部

2008-12-29

情熱大陸 extra棋士

竜王戦7番勝負の渡辺竜王と羽生四冠を追った今回の情熱大陸
第7局はそれこそ世紀の一戦となった。

思えば圧倒的な強さで3連勝した羽生がなぜ失速し、渡辺が4連勝できたのか。この考えられない事態がなぜ起きたのか。

確かに第4局はターニングポイントだった。渡辺を含む誰もが羽生の勝ちだと思ったが、打歩詰めで逃れていたなんてドラマチックすぎる。これを機に渡辺の反撃が始まった。

それにしても、あの羽生から4連勝してしまうとは。
答えにはならないが、人間同士の戦い故にこの筋書きのないドラマは起ったと考えている。

羽生も所詮人の子である。3連勝して心に隙が全くなかったかと言えばそうではないだろう。
劣勢の渡辺はもう開き直るしかない状況に追い込まれて、本来の渡辺らしい思い切りのよい将棋が指せた。
そういうことなのだと思う。

裏舞台が見れるかと思ったが、特に新しい発見はなく平凡な編集だった。
コメンテータが野村克也氏だったが、そこにも特に印象に残るコメントもなく、ドキュメンタリ番組としては平凡なものだった。
楽しみにしていたので、ちょっとがっかり。

7番勝負後の羽生へのインタビューがあったが、そこでの羽生の言葉はさすが。至高の一言だった。
「完璧は難しい。答えが出ない時があるが、そこで何をやるのか」

DVD版「情熱大陸×羽生善治・渡辺明・佐藤康光・谷川浩司」は3月に発売予定とのことだ。

2008-12-22

劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)

「息子とキャッチボールをするぞ計画」はそれなりに成果があって、野球に興味をもってくれたようだ。

「MAJOR」は好きな漫画でBookOff等で中古本をせっせと貯めて現在51巻まで持っている。長男に読むかと問うたところ興味を示したので貸したら、面白そうに読んでいる様だ。
劇場版MAJOR」は三船ドルフィンズ編(〜4小学4年)と三船東中学校編(〜中学3年)の間でコミックやアニメで描かれていない期間の物語だ。

長男は「劇場版MAJOR」公開日の数日前に三船ドルフィンズ編が終わる14巻まで読了。万全な状態が整ったので2人で観に行った。

横浜リトル戦でかろうじて勝利した吾郎は、その春プロ野球選手の義父茂野の移籍にともない九州に引っ越したところまでが三船ドルフィンズ編で、「劇場版MAJOR」は九州のリトルリーグでの話になる。
右肩を故障して義父より投球禁止命令を受けているが、その先は言わずとも想像のつく展開になる。

肩が壊れるまで投げさせてしまう周囲の大人の配慮のなさを不可思議とは思ってはいけない。吾郎の熱い気持ちにただただ感化され、こちらも熱くなるための映画なのだから。

アニメの方は来年1月10日よりいよいよ第5シーズン(W杯編?)の放送が開始する予定だ。こちらも子供と一緒に楽しみにしている。

コミック最新刊

小説〈福岡編〉

- 鑑賞日:2008/12/14

2008-11-27

希望の終盤 相棒7

相棒シリーズは好きなドラマの一つ。毎回かかさずに観るほどではないが、今回は舞台が将棋界ということで21:10位からリアルタイムで観た。

奨励会同期の三人。三人共、三段リーグを29歳まで勝ち越し延命在籍した仲だ。ラストチャンスで二人は退会し一人は四段になった。昇段のかかった一局は奇しくも同期同士の対戦で、二歩で決着が着いている。
それから6年の歳月が流れてプロになれた人物は二冠となっている。退会した一人は将棋新聞の記者に、もう一人は真剣師に。そして二冠の彼がタイトル戦の最中に謎の死を遂げる、というのがおおまかなプロットだ。
棋界を良くリサーチしており、奨励会の哀愁が伝わって来る内容となっていると思う。

もしかしたら、プロ棋士が出てたかも知れないけど、確認はできなかった。

2008-11-23

ウォンテッド

ストーリー性は度外視でとにかくスッキリしたい、映像の臨場感を楽しみたい。このような理由でアクション系の映画を観る時も確かにある。
ウォンテッド」をそのような目的で選択した。帰国時の最後の一本ということで、惰性な状況でのチョイスではあった。しかし、アンジェリーナ・ジョリーがヒロインということで、一定の期待度はあったのだが。

太古から超能力を持つエージェントで構成されている暗殺集団「フラタニティ」というのが存在していて、世界の正常化に努めている。人並みの生活をしていた主人公の素質(血統)を見抜き一流のエージェントに育て上げるのが物語の骨格だ。

ジェダイの騎士のような超能力者同士の戦いである。マトリックス級のアクションで凄い映像のオンパレードはこの映画の見所だろう。しかし見所はそれ以外は皆無。見終わった後の爽快感はゼロだ。
物語に肉付けはないし、背景を活かし切れていない。やはりどんな映画であろうと、嘘でも良いから自身の存在意義をアピールしないとだめだろう。結局何が言いたかったの?という疑問のみが残った。
モーガン・フリーマンが脇を固めている映画で、期待外れの喪失感を味わう羽目になるとは思いもしなかった。

- 鑑賞日:2008/11/13

2008-11-20

X-ファイル:真実を求めて

"The Truth Is Out There"のXファイルである。

Xファイルといえば、FIB特別捜査官モルダーとスカリーが様々な超常現象事件に取り組むロングヒットシリーズだ。
本編が終了して久しいこの時期になぜにXファイル?と思うが、監督がクリス・カーターなので本路線のその後のストーリーを期待した。
異星人絡みの事件で失踪した妹サマンサの兄であるモルダーと、異星人の存在を隠蔽しようとしている謎の組織の話が本線であろう。これにその他の超常現象を扱った枝葉的なエピソードを交えたスタイルになっている。

そういう意味では、「X-ファイル:真実を求めて」は枝葉的エピソードで異星人は出てこない。この映画単独でも成立する猟奇殺人の話だった。
時間軸的には、モルダーとスカリーは既にFBIを去っており、モルダーは隠匿生活を送っているのでその後の話という位置付けである。
往年のファンも楽しめる仕掛けもある。ありそうでなかったモルダーとスカリーが恋人関係になっていたり、FBI時代の上司スキナーが(ちょっとだけだが)出てきたりする。

ストーリー自体のクオリティーは、単独の猟奇殺人+超常現象ものとして見ればそれなりに高い。
それでもこの時期になぜにXファイル?という疑問は払拭できなかった。

- 鑑賞日:2008/11/13

2008-11-19

センター・オブ・ジ・アース

フル3D映画だが、機内オンデマンド放映なので当然2D(しかもモニタがしょぼすぎ)。「センター・オブ・ジ・アース」は3Dで鑑賞して、映画館で遊園地のライド感覚を楽しむことがコンセプトなのだろう。
ヴェルヌの「地底探検」の現代版リメークだが、3Dを魅せることに終始した感じなので、観るなら3Dが正解だと思う。

ディズニーシー同名のアトラクションがあるが、いつか家族で訪れた時、子供に「お父さんはこの映画を飛行機の中で観たよ」という台詞を吐きたい、というのがこの映画を観た動機だったりする。
子供の頃読んだはずだが、記憶としては「海底2万マイル」の方が鮮明に残っている。おそらく当時も、あまりリアリティーを感じなかったのだろう。

- 鑑賞日:2008/11/10

2008-11-17

ダークナイト

評判が高く、機会があれば観ようと思っていたものの一本。
バットマンシリーズは前作「バットマン ビギンズ」からリスタートしている。ビギンズはジョーカーの登場を予感させるエンディングだが、「ダークナイト」の適役はそのジョーカー。
ジョーカー役のヒース・レジャーは今年の一月に急逝したそうだが、鬼気迫る演技は真にジョーカーに相応しい。

ゴッサムシティーは現在のアメリカの病巣を見事に映し出している。ジョーカーという混沌とどのように対峙すべきか。アメリカにとってテロ対策は最重要課題だが、今だ光明を見いだしていない。
正義と悪は、合せ鏡。これを具現化したのが、もうひとりの適役トゥーフェイスだ。こちらも相当濃いキャラクタだがジョーカーによってその存在感が薄まってしまう程だ。
この映画の主役はジョーカーであろう。

完成度が高すぎて、次回の展開が心配になってしまうほどの逸品だった。

- 鑑賞日:2008/11/10

2008-11-16

機内で観た映画4本

成田ーロンドンの往復路で観た映画のリストを記す。約12時間かかるので、往路と復路で2本ずつ観た。
期待度の高いものから順に観た感じになっている。

- 往路 2008/11/10
ダークナイト
センター・オブ・ジ・アース

- 復路 2008/11/13
X-ファイル:真実を求めて
ウォンテッド

時間があったらレビューするための備忘。

2008-08-17

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、盆休みに観ようと決めていた映画だ。近所のシネコンの公演終了日にすべり込みで鑑賞。
言わずと知れた、スーパー考古学者インディ・ジョーンズの話だが、初回作「レイダース/失われたアーク」から数えると実に27年の歳月が経っている。
あのハラハラドキドキ感、痛快感、そんでもってちょっと懐かしい雰囲気よ再び!という大きな期待感があった。
同時にちょっぴりの不安感。だってハリソン・フォードはもう幾つよ。それに映画の世界もあれから随分変わったし、現代の技術が下手に入ると何かが壊れてしまう予感もあった。
しかし、全くの杞憂だった。「レイダース/失われたアーク」は、もともとキャンベル・ブラックの小説で、超古代文明を題材にしたものだ。いきなりエリア51が出てきたり、スカル=宇宙人?という展開も、インディ・ジョーンズはこうでなければいけないのだ。そういう意味でも内容は初回作の正当な後継という感じ。

インディ・ジョーンズをリアルタイムで知っている人はもとより、そんなの知らない人でも存分に楽しめる娯楽傑作に仕上がっている。

- 鑑賞日:2008/08/15

2008-07-19

プロフェッショナル 羽生vs森内

7月15日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は羽生vs森内の名人戦を振り返った内容の1時間スペシャル番組だった。
この番組は、プロフェッショナルであるゲストがホストである「アハ体験」で有名な茂木健一郎氏との対談と、着目したテーマを軸にしたビデオ編集がおり混ざった構成となっている。
対談編は森内元名人と羽生三冠が各々別収録となっていた。茂木氏が相当な羽生ファンであることは有名だが、この人ホントに将棋が好きだなと思える表情が印象に残っている。

ビデオ編のテーマは「ライバル」。少年時代から切磋琢磨しあって、互いに永世名人という頂点まで登りつめた2人。第67期名人戦の檜舞台を振り返る内容だった。

羽生が七冠になった頃、森内は無冠の帝王などと揶揄されており、それをバネとしていた。完璧であること目標としていたが、ある日身の丈に応じた将棋を指せばよいと考えるようになって、タイトルを取れるようになったそうだ。森内は名人戦で羽生に破れて無冠になったわけだが、これを期に更に強くなる予感がする。

一方の羽生は七冠という前人未到の頂点に立ち時の人となった。しかし、登り詰めてしまったゆえ、自身の立ち位置や物理的な目標設定に迷いが生じたのは、なんとなく想像がつく。そんな時に中原、加藤等の還暦を過ぎても現役で指し続けている大先輩を目の当たりにして、何かが変わったという。

なにがしか大きな壁を突き抜けることが、超一流には欠かせない事象であることを強く感じだ。
このような、熱くて厚い世代に恵まれた将棋界は幸せだと思う。
この番組を観て、同じ職業とは思えない、などと言うプロ棋士がいらっしゃるが、(気持ちは分からないではないが)もっと精進するしかないでしょう。

ゲストに「プロフェッショナルとは?」と問うのがお約束であるが、羽生は「24時間365日プロであり続けること」と言い放った。
流石である。突き抜けている。

見応えのある一時間だった。
えっ、8月5日は宮崎駿ですか。この番組はあなどれない。

#再放送は7月19日(翌日)午前1:10~翌日午前2:10です。見逃した方は要チェック。

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茂木氏のブログ
茂木健一郎 クオリア日記
茂木健一郎 プロフェッショナル日記

2008-07-07

スピード・レーサー

まだ幼稚園だったかもしれない。しかし、強烈に印象に残っているアニメがある。マッハGo!Go!Go!。
あの3本櫛歯フォークのような独創的なフォルムは、現在の眼で見ても斬新だ(流体力学的にありえない、なんて野暮は言わないこと)。そんなマッハ号が、ウォシャウスキー兄弟の手でリメイクされた。それが「スピード・レーサー」だ。
ウォシャウスキーと言えば、何と言っても「マトリックス」だろう。「マトリックス」はCGを駆使した幻想的な写実でそれまでの映画を凌駕した。哲学的な要素も加わり、大人が楽しめる娯楽大作に仕上がっている。
一方、新作の「スピードレーサー」は子供向けに作られている。したがって「マトリックス」のような内容を期待するのは、間違いだ。
圧倒的なGCに酔い童心に戻る。これが「スピード・レーサー」の正しい観方であろう。
そこには、まがうことなきマッハ号が爆走していた。

- 鑑賞日:2008/07/06

2008-05-19

DSしおんの王が当たった

将棋世界と週刊将棋を以前から購読している。この手の雑誌には読者プレゼントがつきものだ。将棋世界の年始のプレゼントクイズと名人挑戦者当てクイズはまめに出しているが当たったためしはない。
4/30号の週刊将棋の読者プレゼントは「DSしおんの王」だったが、たまたま応募してみたら当選した。週刊将棋誌様ありがとうございました。

ゲーム内容は
・メインモード…次の一手を解くとオリジナルストーリーが進むというもの
・対局モード…アニメに登場する8人のキャラクターとの対局
・入門講座…文字通り入門講座
の3本で構成されている。
初心者にも楽しめる配慮がなされているので、アニメを見て将棋に興味を持った人も大丈夫だ。

現在メインモードを楽しんでいる最中だが、正しい(期待の)手ではない手でも、正解してしまう次の一手問題が2問あった。
原因が思考エンジンが応手に間違えたのか、問題自体の検証漏れかは分からない。時間が見つかったら検証してみたいと思う。

「しおんの王」は月刊アフタヌーンに連載された作品。
原作はかとりまさるだが、林葉直子のペンネームである。
去年にはフジテレビ系でテレビアニメとして放送された。

2008-05-03

バッテリー

- 著者:あさのあつこ
- 出版社:角川文庫

野球ものは昔から結構好きで、満田拓也のMajorは欠かさず少年サンデー誌を立ち読みしている。
こちらはTVシリーズも現在4thシーズンに突入して好調のようだ。
さらにこの春、あさのあつこの代表作バッテリーTVドラマ化された。「バッテリー」は調度去年の今頃映画も劇場公開された。
原作を読んで、面白そうだったら映画を観ようと思っていたが、これがけっこうハマってしまった。基本的に青臭い青春根性物は好きなのだ。
そんな訳でTVシリーズも期待していたが、TVを観る、あるいは録画するという習慣があまりないので、毎回録画を忘れてしまう体たらく。
第1話と2話は幸いにも再放送していたのでかろうじてそちらで観た。
主人公の天才投手原田巧を演じることの出来る俳優はそうそういないと思っていたが、中山優馬君(ジャニーズ)が期待以上の好演技だった。これは観るしかないと再放送を観ながら心に誓ったのだった。
そんな訳で5月1日は「今日は必ず観るゾ」と朝から構えていたのだが、またしても観逃してしまった。

2008-03-24

バンテージ・ポイント

近くのショッピングセンタ内にあるシネコンのポイントカードの期限が3月末日で切れるので、手頃な映画を観ようと思い立った。というわけ(?)で「バンテージ・ポイント」を観に行った。

演説中の米大統領狙撃の瞬間を8人の視点から見ることで、真実が次第に浮き彫りになるというのが本映画の仕掛け。
なので、同一事象を8回見せられる。しつこいのでここでうんざりする人はそもそもこの映画には向かないということになるかもしれない。そこは制作側も分かっているのか、匙加減は絶妙だと思う。
後半のカーチェイスは圧巻だった。

- 鑑賞日:2008/03/23

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